2025.09.02 2025.09.03

共感で選ばれるには、まず自己紹介から♪

yadesignblog

兵庫県芦屋市を拠点に
ホームページ制作やインスタ運用を通して、
地元で愛されるオンリーワンのお店作りをサポート♪

WEB集客デザイナー、
Moni Designのやぎあやです。

「とっても濃い時間でした」

と参加者の皆さまから喜んでいただけた
反応率を倍増させる！
自己紹介投稿作りワークショップ開催しました♪

ありがたいことに募集から満席→増席→満席で
合計10名の方にご参加いただきました♪
本当にありがとうございます♡

Contents

共感で選ばれる自己紹介のコツ
そもそも自己紹介投稿ってなぜ必要？
ストーリーで魅せる自己紹介、３つのポイント
ストーリーで書くとどう変わる？
アーカイブ販売のお知らせ

共感で選ばれる自己紹介のコツ

今回のワークショップでは

私が投稿後１週間で普段の３倍以上のの閲覧数・コメント数を稼ぎ出し、フォロワーさんからのお問い合わせ・受注2件につなげた、サービス受注に繋げた共感を呼ぶ自己紹介投稿の作り方のポイントをギュッとお伝えいたしました♡

ご参加いただいた方からは

参加者さま

具体的に自己紹介投稿のやり方を教えていただき、デザインの基本も教えていただき、とても勉強になりましたし、いろんな方の人生のストーリーも聞くことができて濃い時間でした！

参加者さま

自己紹介にたいして苦手意識があり、どんな風に自己紹介投稿をつくればいいのか分からなかったのですが、見本を見せていただき本当に助かりました！

参加者さま

自分では思いつかなかった項目が知れて、書き方のヒントになりました。とても勉強になりました。ありがとうございました。

などなど、
鼻血が出そうなほど嬉しいご感想もたくさんいただきました！！

ワークや参加者同士でのシェアを通して、
自分らしい自己紹介のポイントがみなさんに伝わったようで
「開催してよかった〜！」
と私自身もニヤニヤが止まりません♡

そもそも自己紹介投稿ってなぜ必要？

「自己紹介投稿って作らないとダメ？」
「自分のことなんて、誰も興味ないでしょ」

そんな風に思われがちですが、実はめちゃくちゃ重要！！

同業者がたくさんいる中で、
商品やサービスの機能・値段だけを発信していると、
どうしても「比較される」発信になってしまいます。

でも、自己紹介投稿で

なぜこの仕事をしているのか
誰を助けたいのか

をストーリーで伝えると、
「この人だからお願いしたい」につながります。

ストーリーで魅せる自己紹介、３つのポイント

今回のワークショップでは自己紹介をストーリーで読ませて
読者さんを惹き込むための3つのポイントをお伝えしました。

① 今の仕事につながる“過去”を語る

ただ「〇〇をしています」だけだと、印象に残りにくいですよね。
そこで、今の仕事をするきっかけになった過去を少し語ってみましょう。

例）
「口下手なのに営業職になってしまって苦しかった」
「仕事のストレスで甘いものが我慢できなくなった」

過去の経験を入れることで、
読者さんは「この人も同じような経験をしてきたんだ」とあなたに親近感を持ってくれます。

② 悩みや転機を入れる

さらにそこから、悩みや壁をどう乗り越えたかが共感を生みます。

例）
「最初は全然集客できなくて、自分に向いてないのかもと思った」
「ある出来事をきっかけに、本気で学び直そうと決意した」

“谷”の部分があるからこそ、今の姿がより魅力的に見えるんです。

③ 現在の姿と「誰を助けたいか」を伝える

最後に「だから今、私はこんな活動をしていて、こんな人を助けたい」
と現在の姿や想いを伝えましょう。

例）
「今は小さなお店のオーナーさんが、自分らしい発信で選ばれるお手伝いをしています」
「同じように悩んでいる方の力になりたいです」

読む人は「自分のために発信してくれているんだ」と感じ、信頼や共感につながります。

ストーリーで書くとどう変わる？

みなさん子どもの頃からお馴染みの
「桃太郎」や「浦島太郎」のお話は
なんとな〜く本を見なくても語れるように、
なんとなくでもストーリーがあると人の印象に残るものです。

例えばただ単に経歴だけを書いてしまうと…
「〇〇を卒業 → △△に就職 → 現在□□をしています」
ただの履歴書みたいになって、心に残りにくいですよね、、、

でも、こんな風に

会社員時代は営業として数字ばっかりに追われて、働くのがつらくなりました。
でも、結婚・出産を機にデザインを学んだら毎日が楽しくなり、
実際にクライアントさまの成果につながることにやりがいを感じるようになりました。
今は“小さなお店の魅力を伝えるデザイン”を通して、
大手に負けない発信をサポートしています。

ストーリーで見せると、
読んだ人も

「だからこの仕事をしているんだ」
「共感できる！」

と印象に残って心を動かされやすくなります。
(なってたら嬉しいです///)

実際にワークショップでも、現在のお仕事に至るまでのそれぞれのストーリーを書き出し、参加者同士でシェアする時間をたっぷり取りました。

その結果、