デザインで伝わり方が倍に!チラシ作りの秘訣♪

兵庫県芦屋市を拠点に
ホームページ制作やインスタ運用を通して、
地元で愛されるオンリーワンのお店作りをサポート♪
WEBブランディングデザイナーの、
Moni Designのやぎあやです。
先日、お教室講師さんのための
集客・ビジネスサポートコンサルタント
藤原佳織さんの講座生の皆さま向けに、
「お教室のためのチラシの作り方勉強会」
を開催させていただきました!
今回私は、外部講師としてお招きいただき、
地域密着で活動するお教室の先生にとって欠かせない
「チラシデザイン」のコツについてミッチリお伝えしました。

大切なのはオシャレなだけでない「伝わるチラシ」
最近ではCanvaなどのツールを使えば、
チラシもある程度オシャレなものが簡単に自作できますよね。
でも、生徒さんに「来てみたい!」と思ってもらえるような
“伝わるチラシ”を作るには、いくつかのコツが必要なんです。
例えば…
- 自分のお教室に合った内容になっているか?
- パッと見たときに興味を持ってもらえるデザインになっているか?
- 情報が読みやすく整理されているか?
などなど、
テンプレートに当てはめるだけだと
意外と見落としがちなポイントがたくさんあります。
勉強会ではこんなことをお伝えしました

勉強会ではスライド資料をもとに
- 読みやすいチラシを作るための「情報整理の方法」
- 伝わるレイアウトを作るための「デザインの5つの基本原則」
をまずはインプットした後に、
生徒さんのチラシの添削タイム!
実際に皆さんが作られたチラシを
Canvaの操作画面を共有しながら
「どこが伝わりづらいか?」
「どう直すともっと良くなるか?」
を具体的にアドバイス&ブラッシュアップさせていただきました♪
講義だけでなく、
実際のデザインの改善点も見てもらえたことで
皆さんとても理解が深まったようで、
終了後もこんな嬉しいお声をいただきました♡


今回の勉強内容をチラシだけでなく、インスタの投稿でも活かしますというお声を皆さんからいただきめちゃくちゃ嬉しいです♪
余白を作ること、怖がっていませんか?
そんな盛りだくさんの内容で盛り上がった勉強会でしたが、
今回は皆さんがデザインを作る上で
一番悩まれていたポイントを
一つシェアしますね♪
それが…
「余白の使い方」

空いてると埋めなきゃって思っちゃうんです…

文字がスカスカだと不安で…
という声を多くいただいたのですが、
でも実はこの“余白”こそが、
読みやすさと印象の良さを生むカギなんです。
特にママさん世代がターゲットのお教室の場合、
ごちゃごちゃと詰め込んだチラシは、
洗練された雰囲気に欠けてしまい、
「なんだかゆとりがなくて、読むのが大変」
「情報が詰め込まれすぎててちょっと怪しい。。。」
と感じられてしまう原因にも💦
余白を意識してレイアウトを整えるだけで、
驚くほど優しく、伝わるデザインになるんです✨
今回添削させていただいたチラシも
このように文字や画像が
全体的にみっちり詰まって
窮屈な印象だったのですが、

適度な余白を意識して配置を変えることで、
一気に、読みやすく、優しい印象になりました☺️

デザイン・発信の添削相談もお気軽に♪
とはいえ、
デザインって自分で作っていると、
実際にちゃんと伝わるものに仕上がっているのか
分からなかったりしますよね…!
Mini Designでは、
デザイン制作のご依頼だけでなく、
- Canvaを使ったチラシの作り方サポート
- 自作したデザインの添削
- ターゲットに届くInstagram発信のアドバイス
など、お店のオーナーやお教室の先生が
「自分の魅力をしっかり届けられるようになる」
ためのお手伝いをしています♪
もし今、
「チラシ作ってみたけど不安…」
「誰かに見てほしい!」
「もっと魅力的にしたい!」
というお悩みがあれば、
ぜひお気軽にLINEからご相談くださいね😊
お教室の想いが伝わるデザイン、一緒に作っていきましょう!
↓↓↓

ちなみに、今回ご依頼いただいた藤原佳織さん、
過去にとあるビジネス講座でご一緒したご縁で
今回お声がけいただいたのですが、
私のインスタの発信などから
「あやさんなら、デザインをオシャレにするだけでなく
ビジネス視点での講義をしてくれそうと思って依頼しました」
とおっしゃっていただき
もう、鼻血が出そうなほど嬉しかったです…!!

↑佳織さんのストーリーズより
日々の発信の大切さを改めて実感しました!
そんな佳織さんのインスタも、
エレガントな世界観の中
お教室運営・講師業の方のインスタ運用に関して
役立つ情報がミッチリ詰まった
有益すぎるアカウントなので、
是非チェックしてみてくださいねー♪
